楽健法とは

楽健法(らっけんほう)とは、二人でふみ合う健康法です。
踏む人もふまれる人も健康になるので不思議!
ふみ合うと家族や友達とのコミュニケーションを深めます。
ふむことでバランス感覚が良くなり、足腰が鍛えられ美しい立ち姿勢になります。
誰もができる簡単な方法で健康を維持しましょう。

楽健法と楽健寺天然酵母パンのはじまり

奈良県桜井市の磐余山東光寺住職の山内宥厳先生が、1970年(昭和45年)に発案した「楽健法」と、1974年(昭和49年)に考案した「楽健寺天然酵母パン」を奥様の山内幸子先生と二人三脚で広めてこられました。
からだの外側と内側から健康になる秘訣をたくさんの人々に伝授してくださいました。
山内宥厳先生(令和4年9月28日逝去)、山内幸子先生(令和3年8月12日逝去)

楽健法のレッスン風景